
ターキッシュ、6大陸への渡航で100万マイル 早期終了
日本航空(JAL)は、JALマイレージバンク(JMB)でログインアラート機能を7月10日から導入した。
新しい環境からのログインがあった場合、登録済みのメールアドレスへアラートメールが送信される機能。JMB会員情報とパスワードなどが盗まれ、不正ログインされた場合でも、早期に発見できるとしている。
会員本人のログインであっても、普段とログイン環境が異なるとされる場合には、ログインアラートメールを配信する。一例として、初めてログインを行う場合(機種変更含む)、普段利用しているブラウザと異なる場合、Cookieの削除や端末の初期化を行う場合、他社アプリとJMB会員情報の連携を行う場合などを挙げている。
なお、不正にログイン、不正に特典交換が行われていた場合は、登録したメールアドレスのアカウントになりすましログインを行い、ワンタイムパスワードを利用されている可能性あり、メールアドレスのアカウントのパスワード変更などもあわせて行うよう呼びかけている。