マレーシア航空、東京/成田〜クアラルンプール線にエアバスA330-900型機を導入 9月29日から

マレーシア航空(エアバスA330-900型機)

マレーシア航空は、東京/成田〜クアラルンプール線にエアバスA330-900型機を9月29日から導入する。

NH89/88便に夏スケジュールは1日1往復、冬スケジュールは東京/成田発月・火曜、クアラルンプール発月・日曜を除く週5往復に投入する。

マレーシア航空は、エアバスA330-900型機を2024年11月に初受領していた。ビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席を配置しているほか、より広い個人スペースや手荷物収納棚、最新の機内エンターテインメント、高速Wi-Fiを設けている。

現在、東京/成田〜クアラルンプール線はエアバスA350-900型機、エアバスA330-300型機で運航している。

■ダイヤ
MH89 東京/成田(10:05)〜クアラルンプール(17:00)
MH88 クアラルンプール(23:35)〜東京/成田(07:15+1)

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