JAL、羽田空港で七夕イベント開催

日本航空(JAL)は、七夕のきょう7月7日、羽田空港でイベントを開いた。

JALは1982年から七夕イベントを開催しており、今年で43回目。今年も国内57空港と海外36空港で、「JALグループ七夕祭り」として7月1日から7日まで実施している。短冊は宮城県仙台市の大崎八幡宮に8月に奉納する。昨年は23,000枚を奉納した。

羽田空港でも期間中、第1ターミナル南ウイング8番カウンター前に短冊と笹竹を設置している。イベントでは空港内のアンジュ保育園の園児19人が、「たなばたさま」「きらきらぼし」「アイスクリームのうた」の3曲を披露し、運航乗務員や客室乗務員、整備士、グランドハンドリングスタッフとともに短冊の飾り付けを行った。