
ソラシドエア、純損失23億9,000万円 2025年3月期
セブパシフィック航空は、フライアディールにエアバスA320型機2機をウェットリースする。
両者は5月28日、戦略的商業イニシアチブを模索するための覚書を締結した。商業協力に加え、保守やエンジニアリングサポートなどの幅広い分野を対象とする。
第1段階として、サウジアラビアの夏のピークシーズンに、セブパシフィック航空から2機をウェットリースする。年末の東南アジアの繁忙期に、フライアディールの機材を活用することも検討する。
フライアディールのスティーブン・グリーンウェイ最高経営責任者(CEO)をはじめとする代表団は、エアバスA330-900型機の運用について学ぶためにマニラを訪れていた。フライアディールは2027年から、エアバスA330-900型機を10機導入する。
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