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名古屋鉄道は、名鉄名古屋駅再整備計画の計画概要を決定した。
名古屋駅地区再開発とあわせてじっしするもので、現在の名鉄名古屋駅は施設の老朽化が進んでいることに加え、ホームやコンコースが狭隘であること、段差が多い構造であること、改札口が多数分散していることや同一ホームに複数方面の列車が発着するため利用者にとってわかりにくいことなどの抱えていることから、再整備する。投資額は約3,200億円。
2026年度から2033年度にかけて実施する第1期では、現在の鉄道施設の範囲外に構築する再開発ビルの地下に、あらたに2線を敷設し、駅機能を移設・拡張する。
2033年度から2040年代前半にかけて実施する第2期では、現在の鉄道施設を撤去して構築する再開発ビルの地下に、2線を追加敷設し、4線化とさらなる拡張を行う。「空港アクセスホーム」やホームドアを設置するほか、複数n旅客導線のバリアフリー化も図る。