
国内航空各社、機内でのモバイルバッテリーの取り扱いを変更 きょうから
オーストリア航空は、ミラノの発着空港をリナーテ空港に10月26日から移転する。
現在はマルペンサ空港を発着し、ウィーン〜ミラノ/マルペンサ線を1日最大4往復を運航している。ITAエアウェイズから発着枠を引き継ぐ。
リナーテ空港は市内から近く、ルフトハンザグループ入りしたITAエアウェイズの拠点空港でもある。
また、ウィーン〜ローマ/フィウミチーノ線は週18往復に増便する計画で、ローマでもITAエアウェイズのネットワークに接続し、北南米やアジアへの乗り継ぎも可能となる。
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