フィリピン航空、東京/羽田〜マニラ線の機材大型化

フィリピン航空は、東京/羽田〜マニラ線の機材を、5月1日から大型化した。

水・日曜はボーイング777-300ER型機、火曜はエアバスA330-300型機、土曜は両機種のいずれかを投入する。それ以外の日と水・日曜の一部の日はエアバスA321型機を使用する。

ボーイング777-300ER型機は、393席か370席仕様のいずれかを投入する。393席仕様のビジネスクラスは「1-2-1」配列、エコノミークラスは「3-3-3」配列でゆとりがある。

エアバスA330-300型機のうち、長距離路線でプレミアムエコノミークラスとして提供している座席は1席あたり5,000円の追加料金で利用できる。

■ダイヤ
PR421 東京/羽田(15:05)〜マニラ(18:45)
PR422 マニラ(08:05)〜東京/羽田(13:40)

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