
ルフトハンザ、AIを活用し食品廃棄物削減
ブリティッシュ・エアウェイズは、イギリスの紅茶ブランド、バーチャルを新たな紅茶プロバイダーとして採用した。
ブラインドテイスティングでのパフォーマンスのほか、イギリスに根ざした企業で、持続可能性などを検討して選んだ。ティーバッグは植物由来の繊維から作られ、太陽光発電のみで稼働する製茶工場で製造している。
鮮やかで華やかな味わいのバーチャル・グレート・リフト・イングリッシュ・ブレックファースト、リラックス効果のあるカモミール、温かみのあるレモングラス&ジンジャー、カフェインレス・グレート・リフト、爽やかなレッドベリー&フラワーなど、様々な種類を用意する。
5月1日から長距離路線の全クラスで提供を開始しており、6月からは短距離路線のビジネスクラスにも拡大する。7月からは短距離路線のエコノミークラスの有料メニューにも追加する。世界中のラウンジでも提供する。
ブリティッシュ・エアウェイズは、年間で機内では約3,700万杯、ラウンジでは約200万杯の紅茶を提供している。