
フィンエアー、ストライキで128便を欠航 6月19日に
チャンギ・エアポート・グループは、チャンギ国際空港ターミナル5の一部工事の契約を締結した。
基礎工事は、中国交通建設と大林組シンガポールの合弁会社と約38億シンガポールドルで契約を締結した。主要ターミナルと地上交通センターの基礎と地下室、ターミナル5とターミナル2を結ぶトンネルの一部の建設を担う。
空港内インフラ工事は、Hwa Seng Builderと約9億5,000万シンガポールドルで契約を締結した。駐機場や接続誘導路、付帯支援施設の整備を担う。
年間5,000万人の旅客処理能力を有するターミナル5は、第3滑走路や貨物複合施設、地上交通インフラを含む、チャンギ・イースト計画の一部。ターミナル5の建設には今年前半に着工し、2030年代半ばにも完成を予定している。
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