
ハワイアン航空、「リロ・アンド・スティッチ」の特別塗装機を就航
ノースアトランティック航空とインターグローブ・アビエーション(インディゴ)は、ボーイング787-9型機のウェットリース契約を追加し、締結した。
すでに契約した4機に加え、さらに2機を追加して6機とした。追加分は2026年初頭までに運航を開始し、インド発着の長距離路線に就航する。契約期間は6か月間で、当局の承認を条件に最長18か月まで延長ができる。
ノースアトランティック航空は、2024年11月にウェットリース契約の締結に向けた意向書を締結したと発表していた。契約額は推定4億6,200万米ドルで、1機あたりブロック時間が350時間を超えた場合には追加の支払いを受ける可能性があるとしていた。
最初の機体は3月に納入されており、すでにデリー〜バンコク/スワンナプーム線に就航している。
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