ホテル京阪 ユニバーサル・タワー、全641室の改装が完了 「海に浮かぶ豪華客船」がテーマ

ホテル京阪 ユニバーサル・タワーは、全641室の改装を3月に完了した。

2023年から客室改装を開始しており、「海に浮かぶ豪華客船」をテーマに、30階から5階まで順に「豪華客船の一等客室」「月夜の海面」「光射す海中」「深海の世界」をイメージして航海・海を表現した。

30~25階のタワープレミアムには、最大6名まで収容可能なジュニアスイートルーム、デラックスルームなどを擁するほか、24~19階には子供連れにも安心のローベット・シューズオフスタイルの部屋を配置。プロジェクターで壁一面に映像を投影できるほか、壁の一部にあるグネットクロスを使用して記念日などの飾り付けを磁石で行える「シアターカジュアルルーム」も16階から30階の各階に1室ずつ用意する。

そのほか、従業員の制服を豪華客船のクルーをイメージした青色がベースのカラーリングに一新した。

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