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国産の持続可能な航空燃料(SAF)が、初めて旅客便に供給された。
初供給されたのは、5月1日の大阪/関西発上海/浦東行きの日本航空(JAL)JL891便。関西国際空港での旅客便へのSAFの供給は初めて。日揮ホールディングスと関西エアポートが協力した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構は2021年、国産廃食用油を原料とするSAF製造サプライチェーンモデルの構築として採択し、大規模生産に取り組んでいた。2024年12月に大規模製造設備が完成し、今年4月から国内で国産SAFの製造・供給が開始されている。
供給するSAFは、家庭や店舗で発生した廃食用油を原料としている。コスモ石油、日揮ホールディングス、レボインターナショナルが共同で設立したSAFFAIRE SKY ENERGYが、コスモ石油堺製油所で量産した。今後、コスモエネルギーグループを通じて航空各社に供給する。
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