カンタス航空、パース〜オークランド・ヨハネスブルグ線を開設

カンタス航空

カンタス航空は、パース〜オークランド・ヨハネスブルグ線を開設する。

連邦政府から国境警備隊、農漁林業省に割り当てた資金によって実現した。パース空港では、より多くの国際線を受け入れられるように追加投資を行う。

パース〜ヨハネスブルグ線は12月7日、パース〜オークランド線は12月8日から両路線ともに週3往復を運航し、ビジネスクラス27席とエコノミークラス224席の計251席を配置した、エアバスA330型機を使用する。

ヨハネスブルグからは、提携するエアリンクのネットワークを通じ、ケープタウンなどへアクセスできる。

■ダイヤ
QF111 パース(17:00)〜オークランド(04:45+1)/月・水・土
QF112 オークランド(08:30)〜パース(11:30)/火・木・日

QF65 パース(13:30)〜ヨハネスブルグ(18:45)/火・金・日
QF66 ヨハネスブルグ(21:35)〜パース(13:30+1)/火・金・日

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