
クアラルンプール国際空港、新エアロトレインの運行開始 7月1日から
香港航空は、空港や機内でのサービスのリニューアルを実施する。
全路線にて「香港を味わう(Taste of Hong Kong)」や目的地にちなんだ料理を取り入れた包括的な機内食プログラムを導入している。ビジネスクラスでは、ミシュランレストラン「Ming Court」とコラボレーションした広東料理の看板メニュー3品や、季節ごとに更新される中華・洋食・ベジタリアンメニューを用意している。一部路線のエコノミークラス前方座席を選択した乗客には、ゆとりある足元空間や優先搭乗・降機の特典に加え、機内食のアップグレードサービスを提供する。
香港国際空港内の「Club Autus」ラウンジは、プラザ・プレミアム・グループとの提携のもと、サービス内容をアップグレードする。オリジナル風味のエッグワッフル、ワンタン麺、ピクルス入り蒸し鶏麺など香港で親しまれている料理を提供するほか、チャンピオンバーテンダーのLeo Ko氏が手がけた特製ウェルカムドリンク4種を用意している。このほか、アラカルトメニューに対応するVIP/CIP専用のプライベートダイニングエリアを設置した。
オンラインチェックイン時の無料座席指定オプションを5月2日から拡大している。12歳未満の子どもが大人と一緒に搭乗する場合、隣席を無料で指定できる。