エティハド航空と中国東方航空、合弁事業を開始

エティハド航空と中国東方航空は、合弁事業を開始した。2024年6月に開始の意向を発表していた

中国東方航空の上海/浦東〜アブダビ線を4月28日に開設されたことを受けたもの。当初は週4往復を運航し、9月12日から1日1往復に増便する。

両社は上海、北京、広州、西安、昆明などの中国の主要都市からアブダビを通じ、中東やアフリカなどを旅行する人に幅広いオプションとシームレスな旅行体験を提供することを目指す。今後、共同マーケティング活動や顧客体験の向上などの連携を深める。

両社はアラビアン・トラベル・マーケット(ATM2025)で、ロイヤリティプログラムに関する新たな契約を締結した。6月1日から相互にマイルの獲得、利用ができるようになる。

■ダイヤ
MU237/EY5748 上海/浦東(15:25)〜アブダビ(21:20)/月・水・木・土
MU238/EY5749 アブダビ(23:20)〜上海/浦東(12:40+1)/月・水・木・土

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