「星野リゾート リゾナーレ下関」、12月11日開業 九州・山口エリアにブランド初進出

星野リゾートは、「リゾナーレ下関」を12月11日に開業する。同ブランドの8施設目で、九州・山口エリアでは初進出となる。

客室は全187室。「海峡のデザイナーズホテル」として、敷地内にはガーデンエリアを設け自然と海が一体となる開放的な空間を演出するほか、客室やインフィニティプールなどのデザインには、関門海峡の景色やふぐなど、この土地ならではの要素を取り入れる。ロケーションを活かしたアクティビティで海峡を楽しみつくす滞在をデザインする。

星野リゾートは、2022年4月30日に山口県下関市と「地域活性化に関する連携協定書」を締結しており、「海峡を遊びこなす、朝から夜までめぐって楽しい、現代日本の港まち」をコンセプトに、あるかぽーと・唐戸エリア全体の魅力を高める取り組みを、市と一体となって行っている。

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