
ANA、国内線でのオーディオサービスを終了 シートモニター非搭載機材が対象
アメリカン航空は、新ビジネスクラス「フラッグシップ・スイート」を設置したボーイング787-9型機の運航を開始する。
「フラッグシップ・スイート」は機体前方に51席を設け、プライバシードアやワイヤレス充電機能付き収納スペース、調整可能なヘッドレストピローなどを設けている。機内食はコース料理で、高級スキンケア製品を含むプレミアムアメニティキットを提供する。
新たに受領するボーイング787-9型機、エアバスA321XLR型機のほか、改修するボーイング777-300ER型機に設置する。
初便は6月5日のシカゴ/オヘア発ロサンゼルス行きのAA2012便で、国際線初便は同日のシカゴ/オヘア発ロンドン/ヒースロー行きのAA98便となる。
その後、8月6日からフィラデルフィア〜ロンドン/ヒースロー線、9月3日からフィラデルフィア〜チューリッヒ線、10月26日からダラス/フォートワース〜ブリスベン線にそれぞれ投入する。
アメリカン航空は今週、2機のボーイング787-9型機を受領した。2029年までに30機を導入する。
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