ザ・リッツ・カールトン大阪、3つのレストランで初夏のアフタヌーンティーを提供

ザ・リッツ・カールトン大阪は、3つのレストランでアフタヌーンtぃを提供する。

1階イタリア料理「スプレンディード」で提供する「イタリアンインスパイア―ドアフタヌーンティー」は、2人のシェフがイタリアの恵みやイタリアンスイーツをアフタヌーンティースタイルで提供する。香り高く繊細な味わいが特徴のイタリアのピエモンテ産ヘーゼルナッツをスポンジやムース、シャンテリーなど随所に贅沢に使用した「ピエモンテ産ヘーゼルナッツケーキ」をはじめ、「抹茶ティラミス」や「ジャンドゥーヤクリームと砂糖漬けオレンジシャンティ」、4種のセイボリーではナポリ名物の揚げピザ「ゼッポリーニ」やトスカーナ発祥のサラダ料理「パンツァネッラ」などを提供する。期間は5月7日から7月7日まで。時間は午後2時半から5時までの120分制。料金は6,800円。

1階「ザ・ロビーラウンジ」で提供する「ロイヤルアフタヌーンティー」では、北海道産クリームを使用した自家製のマスカルポーネクリームに、ピスタチオとチェリーゼリーを重ね、爽やかな味わいを楽しめる「マスカルポーネクリーム ピスタチオ チェリーゼリー」や、初夏に旬を迎えるアプリコットのゼリーを、まろやかなミルクムースにトッピングした「アプリコットゼリー ミルクムース」、自家製のシトラスピールを練り込んだトラベルケーキのほか、チーズパイなども合わせて、ピアノの生演奏とともに楽しむことができる。期間は5月7日から7月9日まで。時間は正午から午後7時まで。料金は、ロイヤルアフタヌーンティーが7,500円。ザ・リッツ・カールトン シグネチャーアフタヌーンティーが12,000円で、グラスシャンパーニュとお土産のマカロン3個が付く。

5階日本料理「花筐」で提供する「和のアフタヌーンティー」は、オープン以来初めて和のアフタヌーンティーセットを提供する。日本料理「花筐」は「大阪の豊かな食文化」をテーマに厳選素材にこだわり、日本料理の職人が手掛ける香り高い柏餅や、季節ごとの餡をあしらった串団子などのスイーツから、彩り豊かな「手まり寿司」や、旬の食材を取り入れた「魚介と野菜の小鉢」などの本格的なセイヴォリーまで、「花筐」ならではの味わいを楽しむ12種類のラインナップを用意する。飲み物は、スパークリングワインに加え、冷煎茶、ほうじ茶、抹茶などを提供する。期間は5月1日から6月30日までの水曜。時間は正午から午後3時まで。料金は6,800円。

料金はすべて税・サービス料込み。

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