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ハイアット リージェンシー 京都は、本場イタリアの生パスタを味わう「The Art of Fresh Pasta」特別ランチ&ディナーを4月28日から5月10日まで開催する。
北イタリアのボローニャで1963年に創業した、「手打ちの卵パスタ」が食べられる店「Sfoglia Rina」から創業者の孫であり、オーナーシェフでもあるロレンツォ・スカンデラーリを招き、現地と同様の生パスタを提供する。
コースメニュー「フレッシュパスタ デギュスタシオン」(7,200円)は、生パスタを5種類楽しめるコースで2名から注文できる。
単品では、ビーツを使った赤いカッペレッテッロの中にエンダイブとポテトをフィリングし、イエロートマトとガーリックソースを絡ませたパスタ「Cappelletto rosso tondo」(2,800円)、リコッタとパセリを詰め込んだトルテッリをバターとセージのソースで仕上げた「Tortellone di una volta」(同)、ポテトのニョッキとブロッコリー、ポークソーセージ、レーズン、ディルを調和した「Gnocchetti di patate」(3,000円)、牛肉を詰め込んだカッペレッティに、サフランクリームソースとパセリシトロネットを加え、砂糖漬けのレモンをアクセントにした「Cappelletti neri di ossobuco」(3,200円)、タリアテッレに煮込んだ牛のラグーとパルメザンチーズを絡めた「Bolognese classica」(3,100円)を用意する。
また、5月4日と5日には料理教室を開催し、手こねによる生地の仕込みから、麺棒を使って伸ばす技術、トルテッリの成型やタリアテッレのカッティングなどを学んだあと、2種類のパスタを2種類のソースで試食する。参加者は生パスタのお土産も持ち帰り可能。
場所は2階「トラッテリア セッテ」。4月30日、5月7日・10日は、ロレンツォ シェフ休日のため不在予定。提供時間はランチが午前11時30分から午後3時まで、ディナーが午後5時30分から午後9時まで。