
グランベルホテル、「小樽グランベルホテル」を7月18日に開業
コンフォートホテル東京清澄白河は、客室全168室を4月1日にリニューアルした。
客室は周辺を流れる隅田川の流れをイメージした青を基調とし、アクセントとして東京の伝統工芸「江戸切子」の紋様をインクジェットクロスで表現したオリジナルのアートパネルを設置した。Serta社と共同開発した「チョイスオリジナル7ZONEマットレス」やナノバブルミストの多機能シャワーヘッドを全室に配したほか、ベッド下にスーツケースを収納できるスペースを設けた。また2人以上の利用に対応する新たな客室タイプ「ダブルエコノミー2」を導入し、ツインエコノミーにはベンチソファーや丸テーブルを設置し、ヘッドボードを改良することで2台のベッドをつなげてハリウッドツインに変更可能となった。
宿泊者が無料で利用できるスペース「Comfort Library Cafe」を一新し、壁に面した集中ブース、グループでの歓談や食事に利用できるビッグテーブルや窓際のBOX席、ラウンジ席を導入した。清澄白河の来歴や珈琲に関する本など本を約300冊へ増刷し、伝統工芸「江戸切子」のグラスやコーヒーカップを設置し、伝統とモダンが融合する清澄白河の街並みを表現する。