
星野リゾート、新ブランド「LUCY」を始動 ”山小屋”の快適性の向上を視野
コンフォートホテル八戸は、客室と共用部を3月30日にリニューアルオープンした。
全客室と廊下、エレベーターホール、フロント、エントランスを対象にリニューアルした。客室のベットには新たに再生羽毛デュベを導入するほか、サーモ式シャワー水栓やUSBコンセントも備え、ビジネス利用のデスクワークに配慮したデスクチェアを一新する。デザインは、八戸の伝統工芸「南部菱刺し」を壁のアートパネルとして採用する。
出張先でのワークスペース確保のニーズに応えるため、「Comfort Library Cafe(コンフォートライブラリーカフェ)」を新設し、チェックイン前とチェックアウト後にも宿泊者が自由に過ごすことができる空間を提供。席はビッグテーブル席、L字ソファ席、カウンター席やボックス席などを設ける。
記事をシェアする