フォションホテル京都、春メニューを提供

フォションホテル京都、春メニュー

フォションホテル京都は、春の味覚で構成した春のレストランメニューを3月6日から5月11日まで提供する。

タケノコやアスパラガスをはじめとした春を代表する食材とホテルの井戸でくみ上げる京都の地下水「千年水」を各皿に用いた。

ディナーの前菜は、オマール海老のクリームと京都近郊の春野菜を使用した「オマール海老のヴルーテ プランタエール」。メインの肉料理はフランス産の仔牛をローストし、ベアルネーズソースを合わせた組み合わせに、蕗の薹味噌をプラスした一皿。アミューズには「新玉葱のピューレ サーモンフュメと塩いくら」、温前菜に「ウズラとフォアグラ、春キャベツのファルシ」、魚料理に「能登の岩礁魚とホタルイカのアラナージュ」、デザートに「酒粕のグラスと苺のサヴァラン」を用意する。また、開催中の「いちごのデザートビュッフェ」を4月20日まで延長する。

場所は最上階メインダイニング「グラン カフェ フォション」。提供時間はランチが午前11時半から午後2時まで、ディナーが午後5時半から8時まで。料金はランチが6,000円から、ディナーが15,000円から。税・サービス料込。

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