
マリオット、citizenMを買収
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都は、明治期に現在の翠嵐が佇む場所から見える情景を8人の詩人が詠んだ漢詩「八賞軒詩」をテーマにした「和のアフタヌーンティー」を3月1日から5月31日まで提供する。
「和のアフタヌーンティー」では3か月ごとにテーマを変え、移り変わる季節を表現したメニューを全四章で提供する。第1章は「花・新緑」の詩をテーマに、桜が舞い散る幻想的な風景を表現したかんてん「花」、煎茶と柑橘の香りがふわりと広がるブッセ「苔」、口の中で和三盆の優しい甘さが広がる青紅葉の落雁「新緑」を用意する。セイボリーはスモークサーモンと春キャベツのサンドウィッチやグリーンピースとベーコンの焼玉〆など、春から初夏の季節を感じる素材を用意する。
全24種類を用意するドリンクでは、フランスの老舗紅茶ブランド「DAMMANN FRÈRES(ダマン フレール)」のダージリン ファーストフラッシュや、京都老舗茶舗「孫右ヱ門(まごうえもん)」の早摘み煎茶「晴嵐」などをフリーフローで楽しむことができる。
場所は「茶寮 八翠」。料金は6,100円。税・サービス料込み。