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Boom Supersonic(ブーム・スーパーソニック)は、超音速試験機「XB-1」による初の超音速飛行を、現地時間1月28日午前8時31分(太平洋標準時)に実施し、成功した。
初の超音速飛行はアメリカ・カリフォルニア州モハベ航空宇宙港を離陸後、高度35,290フィートまで上昇し、最高速度マッハ1.122に達した。ストリーミング配信も行われた。
XB-1は全長21メートルで、ゼネラル・エレクトリック製のJ85-15エンジンを3基搭載している。2024年3月に初飛行し、飛行速度を徐々に上げ、これまでに11回計450分の試験飛行を行っていた。
同社には日本航空(JAL)やユナイテッド航空も出資しており、開発を計画している商用機「Overture」は、東京〜シアトル間を4時間30分、東京〜サンフランシスコ間を5時間30分で結べるとしている。
超音速飛行は、1947年にアメリカ空軍のテストパイロットだったチャック・イェーガー氏が初めて行った。超音速旅客機のコンコルドが2003年に引退した後、初の超音速有人飛行となった。
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