小田急・京王・東急、「下北・三茶・下高まちめぐりパス」を販売中

下北・三茶・下高まちめぐりパス

小田急電鉄、京王電鉄、東急電鉄は、「下北・三茶・下高まちめぐりパス」を1月8日から22日まで販売している。

複数のモビリティでエリア内を回遊できるデジタルパスで、3社の路線が近接する世田谷エリア内のさらなる活性化に向けた実証実験として販売する。有効期間は1月27日から2月16日までで、東急電鉄世田谷線全線、小田急バス(北沢タウンホール~三軒茶屋と渋谷〜経堂駅の2系統)、東急バス(上馬~新代田駅前と駒沢大学駅前~梅ヶ丘駅の2系統)が乗り放題となり、またLUUPの電動キックボード・電動アシスト自転車(三軒茶屋~下北沢~下高井戸エリアのポート、1回30分・期間中計21回まで)を利用できる。

価格は2,000円(税込)で、販売枚数は1,000枚(先着順)。事前アンケートに回答した上で、電子チケットスマホアプリ「RYDE PASS(ライドパス)」にて購入できる。