JR東日本、盛岡駅改良工事を12月に着手 2026年度中の完成へ

盛岡駅

JR東日本は、盛岡駅改良工事を12月に着手する。

新幹線と在来線改札位置を改良し、改札周辺で駅の南側と北側を通行できるように通路を整備することで、駅構内の回遊性を向上させる。通路の開通は2025年度上期を予定している。

さらに、南北で分かれていたみどりの窓口・券売機を南側に集約し、盛岡駅ビルフェザンと連続した店舗エリアを駅北側に新規に開発する。2026年度中の完成を見込んでいる。