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アパグループ、近鉄四日市駅前にホテル開発用地取得
マイステイズ・ホテル・マネジメントは、鹿島セントラルホテルの運営を10月9日に開始する。
12月4日には、本館を「フレックステイイン鹿島セントラル」、新館を「アートホテル鹿島セントラル」としてリブランドする。アートホテルはフルサービスブランド、フレックステイインは中長期滞在型ブランド。2025年1月から一部客室と共用部の改装を予定している。
建物は本館が地上14階建て、新館が地上16階・地下1階建て。客室数は本館が123室、新館が174室。駐車場は591台と大型バス3台を収容できる。
鹿島セントラルホテルは、本館を1972年、新館を2000年に開業した。レストランや彼、宴会場、チャペル、神殿、温浴施設を擁する。東京駅とホテルの間は、直通の高速バスが1日60本以上運行されている。