大韓航空は、長距離路線で軽食としてのラーメンの提供を終了する。
乱気流の増加傾向を受け、機内スナックサービスをリニューアルする。乱気流の発生数は2019年比で2倍以上に増加していることを受けて、火傷防止のために決めた。ピザなどの満腹感のある軽食を用意する。
特にラーメンの提供では、お湯による火傷事故が頻繁に発生している。エコノミークラスでは一度に複数個を提供することから、危険が大きかったという。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
HAC機緊急着陸、重大インシデント認定 右エンジン停止、左エンジン推力低下
JAL、「JAL PayマイルUPプログラム」を一部先行開始
スカイマーク、ボーイング737 MAXの機体デザインを決定
ANA、降雪で特別対応 15日の道内7空港発着便
特別快速「大雪」、座り心地改善 座席数も増加