
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
ANAホールディングスとグローバル・ブレインは、AH-GB未来創造投資事業有限責任組合(ANA未来創造ファンド)を4月11日に設立する。
コーポレートベンチャーキャピタルとして、航空事業の収益性改善や顧客体験価値の向上が期待できる領域で事業を展開する、有望なスタートアップ企業への投資を通じて、新規事業創出の加速や航空非連動事業の強化による新たな収益機会の獲得を目的としている。
80億円規模で、運用期間は10年間。次世代モビリティや顧客基盤活用ビジネス、カーボンニュートラル、航空サービス・オペレーション関連のシードからミドルステージのスタートアップ企業を対象とする。全世界を投資地域とするものの、日本が概ね6割を占める。
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