「東京エディション銀座」、3月14日に開業

東京エディション銀座

マリオット・インターナショナルは、「東京エディション銀座」を3月14日に開業した。

「エディション」は、イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのコラボレーションによって誕生した、一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランド。世界で19軒のホテルを展開し、東京では2軒目となる。

建物は地上14階建て。客室はすべて41平方メートル以上で、デラックスルーム、スーペリアルーム、プレミアルーム、スタジオルーム、プレミアスイート、ペントハウスの計6タイプ86室を擁する。世界的に有名な建築家の隈研吾氏とのコラボレーションによって、日本の伝統的なデザインとモダンが融合した設計となっている。

1階の「Lobby Bar」では、地元のロースタリーのコーヒーのほか、ペストリーやフレッシュプレスジュースを用意し、朝食も提供する。和のテイストを取り入れたモダンブラッスリー「Sophie at EDITION」、日本で唯一のパンチにフォーカスしたカクテルバー「Punch Room」、数々の希少なお酒を楽しめるルーフトップバー「The Roof」などを設ける。

アクセスは、東京メトロ銀座駅から徒歩3分、東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩3分。

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