
囁かれる「株主優待不要説」 セール運賃より取れない優待に未来はあるか【コラム】
日本航空(JAL)は、2024年3月期の通期業績予想を修正した。
売上収益は1兆6,840億円(前回発表比310億円減)、財務・法人所得税前利益(EBIT)は1,400億円(同100億円増)、当期利益は900億円(同100億円増)となる。
国内旅客収入は単価が上振れた一方、国際旅客収入は日本発需要の落ち込みにより、前回予想を下回って推移している。営業費用は燃油費の減少やその他の費用削減により、前回予想を220億円下回る見通し。事故により全損したエアバスA350-900型機の機体保険金として、199億円の計上を見込む。
また、期末配当を1株あたり40円(同10円増)とする。これにより、年間配当は同70円となる。
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