「アパホテルステイ〈富山〉」、2月22日リニューアルオープン

アパホテルステイ 富山

アパホテルは、アパホテル〈富山〉を「アパホテルステイ〈富山〉」として2月22日にリブランドオープンした。

新型コロナウイルスの宿泊療養施設として、約2年に渡って富山県に貸出をしていた。サウナに特化した施設として改装を実施し、リニューアルオープンに至った。

初めてとなる「オールインクルーシブサービス」を提供するホテルとして、宿泊者は朝食ビュッフェ、サウナ利用、ラウンジでのドリンクサービス、夜食のアパ社長カレーなどがすべて無料となる。客室は全室をリニューアルし、スタンダードルームやDENBA空間シングルルームなど、計6タイプ274室を設ける。

2階に新たに設けるサウナ「頂(Itadaki)」は県内最大級のサウナ施設で、個室サウナブースや信楽焼で作られた1人用の水風呂などを設けた。男性サウナには、富山市内最大規模の外気浴及び内気浴スペースを完備している。

通常の宿泊プランのほか、日帰りサウナプラン、マンスリープラン、ウィークリープランを販売する。日帰りサウナの営業時間は午前11時から午後6時まで(最終受付は午後5時)。料金は4時間1,000円(税込)から。

詳細はこちら