エア・ドゥとソラシドエア、羽田で受験生らの願い事応援 穴守稲荷神社に手作り絵馬奉納

AIRDO(エア・ドゥ)とソラシドエアは、羽田空港の利用者の願い事を応援する「心願成就イベント」を行った。同空港で働く両社のグランドスタッフが主体となって企画したもので、利用者が願い事をつづった約700枚の絵馬を、空港近くの穴守稲荷神社に奉納した。

両社が共同で行う心願成就イベントは2023年2月に続き2回目。2月1日から29日までの間、両社のカウンター前に鳥居形のボードと絵馬を設け、願い事を募った。絵馬は両社のグランドスタッフが、それぞれのコーポレートカラーをイメージした水色や黄色、黄緑色の厚紙で手作りした。当初は両社それぞれ約150枚を用意していたが、受験生や訪日客など多くの人から願い事が集まったことから、倍以上の数を急遽“増産”したという。

▲絵馬の奉納を担当したソラシドエアの二門佳菜葉さん(左)、エア・ドゥの塩野楽夢さん

3月5日に行われた穴守稲荷神社への奉納には、イベントの運営に携わったソラシドエアの二門佳菜葉さんと、エア・ドゥの塩野楽夢さんが参加。「大学に合格できますように」「客室乗務員になれますように」などと願い事が書き込まれた絵馬を奉納した。二門さんは、「お客様の願い事が叶うようにと思いを込めて奉納した。絵馬を書いていただいたことが、旅行の思い出の一つになっていればうれしい」と話した。

AIRDO(エア・ドゥ)とソラシドエアは2022年10月3日、コロナ禍による経営悪化からの早期回復を目指し、共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」を設立。業務や規程の共通化や共同調達、協業施策などでコスト削減と生産性向上を図り、経営体制強化を目指すとしている。