小笠原海運、「小笠原23泊24日の旅」発売 5月8日出発

小笠原海運

小笠原海運は、おがさわら丸のドッグ入り期間を利用して、「プチ移住で島民になろう。小笠原23泊24日の旅2024」を発売している。

5月8日午前11時に東京・竹芝桟橋を出航後、翌9日午前11時に父島・二見港に到着。到着日から出港日の5月30日まで、父島に23連泊となる。5月30日午後3時に父島・二見港出港後、東京・竹芝桟橋には翌31日午後3時に到着する。なお、5月9日の父島出航便の後、おがさわら丸がドッグ入りとなるため、5月30日出発便まで本土に戻ることができない。

宿泊施設は、父島のオーシャンビューアパートメントや小笠原ダイビングセンターなど計5施設から選択できる。東京~小笠原・父島の往復運賃・料金(2等和室利用)と宿泊費、燃料調整金を含んだ旅行代金は、オーシャンビューアパートメント利用で、バス・トイレ共同タイプが185,000円、バス・トイレ付タイプが210,000円、小笠原ダイビングセンター1名利用で260,000円など。

ツアー募集に際して、小笠原海運は「おがさわら丸ドック期間中を利用したツアーとなりますので、ツアー途中で本土に帰る手段はございません。急遽帰らなければならない事態が想定される方は同ツアーへのお申込みはお控えいただき、ぜひ別のツアー等でご来島をお待ちしております」としている。申込期間は2月19日から4月24日まで。

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