ANA、国際線機内食のコラボレーションメニューを刷新

全日本空輸(ANA)は、国際線機内食のコラボレーションメニューを3年ぶりにリニューアルする。

3月からファーストクラスとビジネスクラスの和食・洋食メニューのほか、特別機内食など、「THE CONNOISSEURS」の有名シェフ監修のメニューを提供する。

これまでは日本発欧米行きでのみ提供していたものの、出発24時間前までウェブサイトから申し込みができる機内食事前予約サービスを利用することで、日本発シンガポール・バンコク・ジャカルタ・クアラルンプール・デリー・ムンバイ行きでも提供する。

ファーストクラスでは6月から8月まで「瓢亭」の髙橋義弘第15代目当主、ビジネスクラスでは3月から5月まで「Restaurant Ryuzu」の飯塚隆太オーナーシェフ、9月から11月まで「銀座奥田」の奥田透店主と「新門前 米村」の米村昌泰オーナーシェフ監修メニューを提供する。特別機内食は全クラスで、「entre nous」オーナーシェフで、「ランディス台北 Paris 1930 de Hideki Takayama」カリナリーディレクターの髙山英紀氏監修メニューを3月1日から用意する。

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