分散型宿泊施設「オーベルジュほまち 三國湊」、1月28日に開業

オーベルジュほまち 三國湊

Actibaseふくいとコアグローバルマネジメントは1月28日、分散型宿泊施設「オーベルジュほまち 三國湊」を開業した。

9棟の宿泊棟、レストラン棟、フロント棟の全11棟は、江戸時代から昭和にかけて建築された町家を改修している。徒歩圏内に点在する町家に暮らすように滞在し、土地の歴史や文化を体感することができる。宿泊棟の客室インテリアは、北陸最大級の祭りの一つである「三国祭」、「湯屋」、「武道」、「花街」などに着想を得て、全16室それぞれが異なる世界観を表現している。

レストラン棟の「タテルヨシノ 三國湊」は、フランス料理の巨匠として知られる吉野建氏がプロデュースしており、地産の食材を活かした料理を提供する。また、宿泊者限定の文化体験アクティビティを用意している。

アクセスは、えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から徒歩約5分、小松空港から車で約60分。

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