中部国際空港、完全子会社2社を統合 4月1日付

中部国際空港

中部国際空港は、完全子会社の中部国際空港情報通信と中部国際空港施設サービスを、4月1日付けで統合する。

中部国際空港情報通信を存続会社とする吸収合併で、中部国際空港施設サービスは解散する。グループ全体の業務を見渡し、最適化による体質強化を実現させることを目指し、双方の機能を一体化して再編成する。

新社名は中部国際空港テクニカルコネクトで、資本金は4,000万円。代表者は未定。情報通信設備保守管理事業と空港施設保守管理事業を担う。