日本航空(JAL)は、1月2日に海上保安庁機と羽田空港で衝突したJAL516便の乗客1名に、新たに肋骨骨折が判明したと明らかにした。
これにより、けが人は捻挫1名と打撲1名をあわせた3名となった。当日に体調不良により医療機関を受診した人は1名減の12名となった。
同便は羽田空港への着陸後、乗員12名と乗客367名の計379名全員が緊急脱出した。
記事をシェアする
JAL、羽田発ドーハ行きを引き返し
国土交通省大阪航空局、琉球エアーコミューターを厳重注意
カタール領空、一時的に閉鎖へ
カタール航空、日本発2便の目的地変更 アーメダバードとベンガルールへ
カタール航空、運航を再開 カタールの空域閉鎖解除
ジャルパック、「JAL Life Status ポイント」の積算基準変更
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR