カタール航空、ドーハ〜メダン線を1月15日開設

カタール航空は、ドーハ〜メダン線を1月15日に開設した。

月・木・土曜の週3往復を、ビジネスクラス22席とエコノミークラス232席の計254席を配置したボーイング787-8型機で運航する。

ハマド国際空港で開かれた就航記念イベントでは、乗客をカップケーキと音楽で出迎えた。ビジネスクラスではナシゴレンと牛肉のサテ、ナシレマと海老のサンバル、エコノミークラスでは牛肉のルンダンなどのインドネシア料理も用意した。

公式ガラディナーにはインドネシア共和国カタール国大使のファウズィヤ・エドリース・サルマン・アル・スライティ氏、駐カタール・インドネシア大使のリドワン・ハッサン氏、メダン市長のムハンマド・ボビー・アフィフ氏など、両国の政府関係者や要人も出席した。

メダンは北スマトラ州の州都。これにより、インドネシアの就航都市はジャカルタとデンパサールを含めた3都市に拡大した。

■ダイヤ
QR966 ドーハ(02:40)〜メダン(13:30)/月・木・土
QR967 メダン(19:00)〜ドーハ(22:15)/月・木・土

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