JR東日本、仙台発着の常磐線特急「ひたち号」の運転時刻見直し

JR東日本 E657系 ひたち ときわ

JR東日本は、3月16日のダイヤ改正で、仙台駅を発着する常磐線特急「ひたち号」の運転時刻を見直す。

品川駅を午後3時45分発「ひたち19号」を、午後4時45分発「ひたち21号」として運転する。仙台駅を午前10時14分発「ひたち14号」と、午後4時6分発「ひたち26号」を、それぞれ午前8時48分発「ひたち12号」、午後2時16分発「ひたち22号」として運転する。

これにより、仙台エリアと首都圏エリアの各都市での滞在時間を拡大し、利便性を向上するとしている。「ひたち19号・14号・26号」はいわき駅発着で運転する。