日本バス協会、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を抜本的見直し

日本バス協会は、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を抜本的に見直す。

貸切バス事業者安全性評価認定制度は2011年に導入し、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた取組状況を評価・認定・公表している。近年、コロナ禍を経た貸切バスの需要回復に合わせ、一層の運行管理の強化が必要であり、人為的ミスや健康起因による事故の防止が求められていることや、2024年の関連法令の改正に合わせ、見直しを決めた。

運行管理などの審査基準を厳格化するほか、健康管理や先進安全自動車など安全に対する高度な取組への評価、規則等改正への対応を行う。評価認定マークを変更し、最高評価をこれまでの3つ星から5つ星に変える。

現在、貸切バス事業者安全性評価認定制度では貸切バス事業者の57%、日本バス協会会員事業者の79%にあたる2,028者が認定を受けている。