スカンジナビア航空、エールフランスらの投資契約をNY州連邦破産裁判所が承認

スカンジナビア航空(エアバスA321LR型機)

スカンジナビア航空は、エールフランスKLMなどのコンソーシアムによる投資契約が、ニューヨーク州南部地区連邦破産裁判所の承認を受けたと発表した。

この契約ではキャッスルレイク、エールフランスKLM、リンド・インベスト、デンマーク政府によるコンソーシアムが約12億米ドルを投資し、株式の保有比率はキャッスルレイクが約32%、デンマーク政府が約25.8%、エールフランスKLMが約19.9%、リンド・インベストが約8.6%となる見通し。各国当局の承認やスウェーデンの会社更生法の適用なども条件となっている。会社更生法の適用申請は2024年になる見通し。既存株主からの承認なく、上場を廃止する。

計画が進めば、スカンジナビア航空はスターアライアンスを脱退し、スカイチームに加盟する。スカンジナビア航空は、世界初の航空連合であるスターアライアンスの創立航空会社5社のひとつ。創立航空会社の脱退は初めてとなる。エールフランスKLMは出資により、北欧での地位を強化する。

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