ユナイテッド航空、東京/羽田〜ヒューストン線の開設を申請

ユナイテッド航空(ボーイング777-300ER型機)

ユナイテッド航空は、東京/羽田〜ヒューストン線の開設を、アメリカ運輸省に申請した。

ビジネスクラス50席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス206席の計276席を配置したボーイング777-200型機で1日1往復を運航する計画で、実現すればアメリカの航空会社として唯一、両空港を結ぶことになる。

アメリカ南部64地域からの接続性を強化でき、日系企業240社にも恩恵をもたらすとしている。これらの地域では年間57.5万件の東京路線への予約があり、アメリカ本土と東京を結ぶ全需要の21%に相当するとしている。

ユナイテッド航空では、東京/羽田〜ヒューストン線は全日本空輸(ANA)の1日1往復しか運航便がないものの、東京/羽田発着便はニューヨークへ同5往復、ロサンゼルスへ同7往復、シカゴへ同3往復、ワシントンとダラスはへ2往復を運航していることから、主要市場間の公平性を高め、ビジネスやレジャー客に旅行の柔軟性を提供できるとした。

ユナイテッド航空は、ヒューストンで最大の航空会社で、従業員数は14,000人以上、1日400便以上を運航している。Compass Lexeconの調査によると、ユナイテッド航空やスターアライアンス加盟航空会社のフライトを利用し、ヒューストンを訪れる外国人観光客による消費は、テキサス州の国内総生産に年間53億米ドルの影響を与えているという。

■ダイヤ
UA7 ヒューストン(12:10)〜東京/羽田(17:35+1)
UA6 東京/羽田(19:40)〜ヒューストン(16:25)