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JR東日本は、鶴見線におけるE131系の営業運転を12月24日に開始する。
E131系は座席幅を拡大し、クッション性を改善するなど快適性を向上させたほか、大型ディスプレイによって旅客案内の情報提供を多言語に対応した。車いすやベビーカーの利用者向けのフリースペースを各車両に設け、ホームとの段差を軽減するなどバリアフリー化を推進している。
鶴見線に導入するE131系は3両編成で、シートはロングシート。外観デザインは、海をイメージしたスカイブルーを取り入れ、前面には歴代活躍してきた車両色である茶色と黄色のドットを施した。2023年度中に8編成を導入する。