JR東日本、「シンカリオン×てっぱくきっぷ」の1日あたりの発売枚数制限を10月14日から撤廃

JR東日本は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施していた「シンカリオン×てっぱくきっぷ」の1日あたりの発売枚数制限を10月14日から撤廃した。

「シンカリオン×てっぱくきっぷ」は、東京都区内の各駅から大宮駅までの往復乗車券に東京駅または上野駅から大宮駅までの新幹線普通車自由席の往復特急券と、大宮駅から鉄道博物館駅のニューシャトルの往復乗車券と鉄道博物館入館券がセットになったきっぷ。購入特典として、「シンカリオン×てっぱくきっぷ」オリジナルリングノートと鉄道博物館オリジナルE5系ふせん紙を、鉄道博物館の入館時に受け取れる。

料金はおとな4,050円、こども1,220円で、別々に購入するよりもおとな1,000円、こども1,260円が割安になる。発売場所は、首都圏のJR東日本の主な駅の指定席券売機。ただし、群馬県や栃木県の全域と埼玉県の一部駅や改札内では発売しない。発売期間は2024年3月31日まで。

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