成田国際空港第8貨物ビル、太陽光発電設備を導入

2023年10月16日

編集部

成田国際空港と東京ガスの合弁会社、Green Energy Frontierは、成田国際空港の第8貨物ビルに太陽光発電設備を導入する。

2MWの太陽光発電が可能で、成田国際空港に供給する電気・熱エネルギーの2050年の脱炭素化を目指し、2045年度までに180MWの太陽光発電設備を導入する取り組みの第1弾となる。

太陽光発電設備の設計・施工・保守管理は東京ガスエンジニアリングソリューションズが担い、発電された電力を成田国際空港に供給する。