JAL、ボーイング777-200ER型機の定期便最終飛来イベント開催 中部国際空港で10月27日に

日本航空(JAL)は、ボーイング777-200ER型機の定期便最終飛来イベントを、中部国際空港で10月27日に開催する。

残り1機となったボーイング777-200ER型機(機体記号:JA703J)が、中部国際空港に定期便として飛来する最終日に実施するもの。制限区域内の滑走路横までバスで移動し、東京/羽田発JL209便の着陸の様子を車内から見学する。その後に機体の側に移動し、地上から機体を間近に見ることができる。運航終了後には機内に移動し、ビジネスクラスのシートに座りながらパイロットと整備士による航空教室、コックピットの見学を予定している。

開催時間は午後6時半から10時まで。日本在住のJALマイレージバンク会員を対象として、9月25日午後3時から10月13日までJALオリジナル体験特典で応募を受け付ける。定員は26名で先着順、必要マイル数は15,000マイル。

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