スターラックス航空、特典航空券の交換必要マイル数を改定　大半が引き上げ

スターラックス航空は、マイレージプログラム「COSMILE」の特典航空券の交換必要マイル数を、10月3日から改定する。

アジア圏内の往復特典航空券は、ファーストクラスが10万マイル、ビジネスクラスが6万マイル、プレミアムエコノミークラスが4万マイル、エコノミークラスが3.5万マイルとなる。ファーストクラスは2万マイル、ビジネスクラスとエコノミークラスは5,000マイル引き上げ、プレミアムエコノミークラスのみ据え置きとなる。

アジア〜アメリカ間の往復特典航空券は、ファーストクラスが24万マイル、ビジネスクラスが18万マイル、プレミアムエコノミークラスが12万マイル、エコノミークラスが10万マイルとなる。エコノミークラスのみ3万マイル引き上げ、それ以外は据え置きとなる。

いずれも片道利用の場合、必要マイル数は半分となる。

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