JALラウンジのコーヒー粉を再利用したクラフトジン「ReFLY」を開発 ラウンジや機内でも提供

日本航空(JAL)とJALUX、エシカル・スピリッツは、羽田空港の国内線ラウンジで提供するコーヒーの抽出後の粉を再利用したクラフトジン「Re FLY(リフライ)」を提供・販売する。

“洗練された和”をテーマに、原酒には秋田県・飛良泉の酒粕を蒸留した吟醸「粕取り焼酎」を使用し、コーヒーの深みある香りをベースに、JALオリジナルラウンジアロマ「EVENING」から着想を得たヒバや柚子などのボタニカルと和ハーブの香りが感じられるクラフトジンに仕上げた。

9月14日から20日まで、東京/羽田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線で実施する「サステナブル・チャレンジフライト」の期間中、羽田空港国際線「JALファーストクラスラウンジ」内の「JAL’s SALON」と東京/羽田発ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ行きJL006便のビジネスクラスで提供する。

11月1日からは、羽田空港・成田空港国際線「JALファーストクラスラウンジ」内の「JAL’s SALON」と、東京/羽田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線のビジネスクラスで提供するほか、「JAL ショッピング JAL MALL 店」などで販売する。容量は375ミリ、価格は3,900円。

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