中野駅、2026年に新駅舎開業へ 駅ビル「アトレ」併設

JR東日本は、中野駅の整備開発計画について発表した。

駅西側に橋上型の新駅舎を整備し、現在の北口改札やコンコースの混雑緩和を図る。新駅舎は地上5階建てで、JR東日本グループの商業施設「アトレ」が出店する駅ビルを併設。また、南北自由通路を一帯整備し、通路につながる新たな改札口を設置する。合わせて、各ホームにホームドアを整備する計画。

駅舎と自由通路は2026年の開業を予定している。アトレのオープン時期は未定。

▲南北自由通路イメージ